
福岡にて、弊会のトゥール・ムハメットによる講演会が行われます。
どなたも是非、お越しください。
◆ 令和3年8月21日(土) 久留米市 17:30~19:30
議題:”いまウイグルで何が起こっているのか”
共催:人権問題を考える福岡の会、特定非営利活動法人 武闘塾 ※オンラインでの参加が可能です。詳しくは下記にて (21/8/7 コロナ対策方針を受け場所・定員が変更になりました。)
◆ 令和3年8月22日(日) 福岡市 13:00~16:00 議題:”アジア太平洋地域における諸問題 ~ ウイグルの現状について ~ ”
共催:一般社団法人 日本(にっぽん)アミノ酸協会
令和3年8月21日(土)福岡県久留米市 議題:”いまウイグルで何が起こっているのか”
※21/8/7 コロナ対策方針を受け場所・定員が変更になりました。
とき:17:30~19:30 (17:00開場)
場所:久留米ホテル エスプリ ビジネスカンファレンスルーム3

住所:福岡県久留米市東町339
参加費:2,000円 (予約・前売:1500円)
定員:30名程度
共催:人権問題を考える福岡の会
日本ウイグル連盟
特定非営利活動法人 武闘塾
協賛:教育正常化推進ネットワーク ※オンラインでの参加の場合は、下記コクチーズよりお申し込みの際「参加する(オンライン)」を選択してください。 予約:こくちーずまたは、TEL・メールにて
https://www.kokuchpro.com/event/210821_uyghurfukuoka/
(こくちーず)
お問い合わせ:
TEL:090-4588-5280(人権問題を考える福岡の会 近藤)
メール:nameneko21981@gmail.com
アクセス:
JR久留米駅から西鉄バス乗車、西鉄久留米駅まで約15分 西鉄久留米駅から西口出口を左折、線路沿いに徒歩1分
駐車場有(施設内駐車場・ホテル提携駐車場セイワパーク久留米東町)
令和3年8月22日(日)福岡県福岡市中央区 議題:”アジア太平洋地域における諸問題 ~ ウイグルの現状について ~ ”
※非文化人講座「魁 川井塾」第5回講座 夏季特別講座として
とき:13:00~16:00
場所:福岡東映ホテル(2階 宴会場)

住所:福岡市中央区高砂1-1-23
参加費:3,000円 (前売:2000円)
定員:80名程度
共催:
・一般社団法人 日本(にっぽん)アミノ酸協会
・日本ウイグル連盟
後援:株式会社アンファス
協賛:博多の出版社 集広舎
お問い合わせ、参加申し込み:
非文化人講座「魁 川井塾」 担当:川井
E-mail:mimiyori1500@gmail.com
※担当者より:メール受信確認後、追ってご案内させていただきます。
アクセス:
JR博多駅より車5分
福岡空港より車20分
西鉄薬院駅より徒歩3分
地下鉄渡辺通り駅より徒歩1分
●講演者プロフィール:
1963年東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)のボルタラ市に生まれる。
1981年に北京農業大学(中国農業大学の前身)に入学。
卒業後、1985年から1994年にかけて東トルキスタンの新疆農業大学で講師を務める。
1994年に来日して九州大学に留学。農学博士を取得。福岡を“第二の故郷”と呼ぶほど縁が深い。
日本留学時に天安門事件を知り、強い衝撃を受けた。さらに東トルキスタンのグルジャ市で抗議デモをしていたウイグル人たちを中国当局の警察が発表して弾圧、数百人もの民衆が犠牲になったグルジア事件が発生。その実態を福岡県内の複数のロータリークラブで講演した。もう帰国できなくなると腹をくくり、日本にとどまり、人権活動家として活動を歩み始める。
2015年10月、日本ウイグル連盟が発足、ムハメットが会長に就任。
現在、民間企業に勤務しながら、日本ウイグル連盟会長などを務める。2018年には世界各国で独立運動を展開する団体がパリに集まり、東トルキスタン独立運動会議を開き、東トルキスタン国民会議が発足。副議長に就任した。
最近では、「北方ジャーナル」7月号から連載記事として「【緊急寄稿】いま、ウイグルの声に耳を 中国による民族虐殺の実態「漢民族単一国家」を目論む中共の野望」を執筆するなど言論活動を展開。その活動は、新聞各紙や月刊誌でも取り上げられている。